なんか仰々しいタイトルになってしまいました(笑)
前の記事でも千田阿紗子さんが紹介してくれましたが、
先日、浦安市民ミュージカル『白雪姫』に出演しました。
ごった煮~ずつながりでご来場いただいたお客様、ありがとうございました!
観にきてくれたボス有実・阿紗子とは、終演後ロビーでは挨拶をかわせないほど、
たくさんのお客様にお越しいただき本当に嬉しかったです。
新聞にも載せていただいたり。
…茶色の帽子が僕です(°_°)
そう、まさかの、隣国の王子役を賜り、幼少期に引き裂かれた許嫁の白雪姫に、
時を経て解き放つ愛のナンバーを熱唱させていただきました!!
…もう、たぶん、こんなシチュエーションは、舞台であるとないとを問わず、
自分の人生には二度と起こらないんじゃなかろうかと思い至りまして、
文字通り、体当たりでお芝居させていただきました(笑)
自治体の文化活動としては、類を見ないスケールで。
小学生から70代の参加者、100ページ超の台本、半年に及ぶ稽古、
全曲書き下ろしの楽曲、立派な舞台セットと音響照明、100点以上の衣裳…
こんな舞台に立たせていただいて、幸せでした。
お客様からの感想でまず一言目には、
「子どもたちの屈託のない笑顔、演技、歌声に感動した!」
とのこと。
子どもって、命のエネルギーのかたまりですよね。
稽古場でも、迫真の演技に何度も泣かされました。
ごった煮~ずも何度かイベントをやりましたが、お客様にお子さんがいると、
その子の笑い声や反応、はたまた飛び入り出演で、会場の雰囲気がぱっと
明るく暖かくなるのを感じます。
ごった煮~ず、大人にも子どもにも楽しんでもらえるように、これからも頑張ります。
まずは隣国の王子を卒業して、パン道を究めなくちゃ(結論がおかしい)。
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